【 渋谷SWING10周年記念コンサート Jazz at the Owada 】

 

渋谷SWINGは本年9月1日をもちまして10周年を迎えます。

 

10年という節目を迎えるにあたり、渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールにてコンサートを開催いたします。

心優しいミュージシャンのご慈悲により、素晴らしい豪華な顔ぶれとなりました。

是非皆様お誘い合わせのうえ、ご来場ください。

 

◇日程:2024年 9月4日(水)

・開場:16:15 開演:17:00 ※終演時間は21:00頃

  ※半券・ Webチケットのご提示で出入り可能です。

 

◇会場:渋谷区文化総合センター大和田 6F 伝承ホール

    東京都渋谷区桜丘町23-21  座席表

 

◇前売り 4,500円 当日 4,800円 全席自由

◇チケット発売  7月15日(月・祝日)〜

・渋谷SWING店頭(紙チケット)

KINCHAKUチケット (Webチケット)

  ※クリックいただくとサイトへ移動します。下記QRコードもご活用ください。

◇ご注意事項 / その他ご案内

・未就学児はご入場いただけません。

・車椅子のご用意が2席ございます。ご希望の方はお問い合わせください。

・ホール内では水分補給以外の飲食禁止です。(ロビーでは可能。)

・会場に駐車場はございません。

 

■タイムテーブル(予定)

・The Candle Lights(17:00)
・福島康之Band (17:25予定)
・中村誠一 右近茂 Quintet (18:15予定)
・妹尾武 Piano solo (19:05予定)
・Gentle Forest Jazz Band (19:45予定)

 

■出演者(出演順)

◇The Candle Lights

鈴木 興(Tb) ・⼭本 祐平 (Ts) ・ロッキン・エノッキー (G)

ジャズ喫茶「渋谷SWING」の店主である鈴木興、アメリカントラディショナルスタイルのスーツでは世界でも右に出る者のないテーラー山本祐平、世界中にコアなファンを持つサーフ・バンド「Jackie & The Cedrics」の活動を中心に、ウェスタンスイングなど常に渋いところを突いてくる粋人ロッキン・エノッキーからなるトリオ。今では忘れ去られた1920~30年代のスイートミュージックを、この実に奇妙な編成で奏でる。好きな人は好きな可能性あり。

 

◇福島 康之 バンド

福島 康之 (Vo・G) ・下⽥ 卓 (Tp) ・⼩林 創 (P) ・新井健太郎 (B) ・⽊村 おおじ (Dr)

JAZZ、JIVE、JUMP BLUES、FOLK、COUNTRY、LATIN、HAWAIIANなどオールドタイミーで様々なルーツの香りのするGOOD MUSIC作品を発表し続けているバンド"Ban Ban Bazar"のリーダー福島康之を中心に、Kansas City Bandのリーダーで現在では稀有な本物のスイングジャズトランぺッター下田卓、これまたスイングピアノの第一人者で各方面で引っ張りだこの小林創、文字通り堅実なプレイと骨太かつベース本来の美しいサウンドが素晴らしい新井健太郎、残念ながら昨今では顧みられることの少ないニューオリンズ~スイングジャズの名手のプレイを追求、そして現代に引き継ぐ 木村おおじからなる編成。

 

◇中村 誠一 右近 茂 クインテット

中村 誠⼀ (Ts・Cr) ・右近 茂(Ts・Cr) ・⼩林 創 (P) ・新井健太郎 (B) ・⼤澤 公則 (Dr)

ゴールデンエイジのジャズの魅力を今に伝えるレジェンド中村誠一と、テナーサックス本来の、力強く、濃厚なサウンドでスイングし続ける右近茂の双頭クインテット。テナーという楽器を本当に”鳴らせる”二人の音が重なった時、誰しも理屈抜きに「Jazz」を感じることが出来るでしょう。彼らの原点でもあるクラリネット演奏もまた聴きもの。リズムセクションはモダンスイングセッションではベストと言える3人。ドラムの大澤公則はジャンルを問わず様々なバンドで活躍する一方、自身のドラムスタイルを常に追求。ルーツに根差したシンプルで抜群にスイングするスタイルと洒脱なサウンドが持ち味。

 

◇妹尾 武 ピアノ ソロ

その美しいタッチから生まれる音色は、楽曲そのものの持つ魅力を余すところなく表現する。確固たる演奏技術とそのロマンティックな感性は往年の”ピアノミュージック”の名手達の甘美な音世界を彷彿させる。そのまさに名作映画を観ている様な心地を是非味わってください。

 

◇GENTLE FOREST JAZZ BAND

生で聴くビッグバンドの演奏は格別です。このGentle Forest Jazz Bandの一番の強みは固定メンバーによるレギュラーバンドであるという点。それはかつて当たり前であったが、今となっては非常に貴重な存在。臨時編成のビッグバンドでは表現し得ない高いサウンドクオリティと表現力を堪能してください。

 

※後方に各ミュージシャンのプロフィールを記載しております。

 

◇ご注意事項

・車椅子席のご用意が2席ございます。ご希望の方はお問い合わせください。

・未就学児はご入場いただけません。

・ホール内では水分補給以外の飲食禁止です。

・ゴミはお持ち帰りいただくようお願いいたします。

・駐車場はございません。

・再入場される際は、半券もしくはWebチケットを係りの者にお見せください。

・前売り券が完売した際は、当日券の販売はございません。

 

・問い合わせ:渋谷SWING 03-5790-9544 14:00〜22:00

(日曜・祝日 14:00〜20:00 ※定休日:木曜・第2.4.5日曜 )

<出演者紹介 (出演順)>

The Candle Lights

◇鈴木 興 Ts

 ジャズ喫茶「渋谷SWING」店主。

若干9歳でジャズの魅力に取りつかれた結果この有様。ジャズを聴き始めて間もなくトロンボーンの演奏を始める。1990年代に入ってから、ジャズしか知らないのに成り行きでロックバンドに在籍し一生懸命頑張った。その後、「Bloodest Saxophone」で20年近く活動。2014年に渋谷SWING開業。苦労が続く。

 

◇山本祐平 Ts

本業は、世界を股にかけるテーラー「Caid」の主。

American Trad~Ivyスタイルでは右に出る者無し。本場アメリカNYをはじめ、世界中に顧客多数。ハイティーンの頃に始めたテナーサックスは、今に至り独自の境地に到達。常に一貫してレスターヤングを神と仰ぐも、Eddie Miller、Boomie Richmanなどの美しいサウンドに取り憑かれ、猛研究中。「かなりいい線まで来た」。

http://www.tailorcaid.com

 

◇ロッキン・エノッキー G(from ジャッキー&セドリックス)

世界中にコアなファンを持つサーフ・バンド「Jackie & The Cedrics」の活動を中心に、ウェスタンスイングなど常に渋いところを突いてくる粋人。

ギターコレクターとしても有名で、その知識の豊富さから様々なメディアでの執筆もこなす。人柄の良さにかけては他の追随を許さない。従ってCandle Lights加入の誘いも断ることをしなかった。ファッションセンスも抜群で、”アメリカ中西部の普通のおじさん”的な恰好をさせたら天下一品。

https://x.com/r_enocky

https://www.tunecore.co.jp/artists?id=98938&lang=ja

 

■福島康之バンド

◇福島康之 Gt,Vo(from バンバンバザール)

昭和43(1968)年東京都新宿区生まれ。バンド「バンバンバザール」リーダー、ボーカル兼ギター。バンバンバザールは平成2(1990)年に結成。ストリートでの演奏がきっかけでギタリスト吾妻光良氏に見いだされ、1stアルバム「リサイクル」でデビュー。ジャズやジャイブ、ブルース、カントリーなどルーツの香りのする音楽性で、これまでに通算14枚のアルバムを発表。他に、自主レーベル「HOME WORK」の運営、アーティストのプロデュースや客演など多数。平成26(2014)年には、福岡・大名に「LIV LABO」をオープンさせ、現在は福岡を拠点に精力的な活動を続けている。

http://www.ban-ban-bazar.com/

 

◇下田 卓 Tp,Vo(from カンザスシティバンド)

1997年、「カンザスシティバンド」結成。

1930~40年代のアメリカ中南西部の黒人バンドのサウンドを手本にブルースとスイングを基調とした音楽をやるバンドとして活動開始。

 

その後、カバー曲だけでなく日本語部詞によるオリジナル曲を手掛け、ジャズ、ジャンプ、ジャイヴ、ブルース、ブギウギ、ロックンロールそして和モノ歌謡まで呑みこんだ 昭和テイストのバンドサウンドを奏でるユニークなバンドとして幅広いファンに支持を得て都内周辺を中心にライブ活動を展開中。

1999年以来バンバンバザールのサポートメンバーとしてもトランペット、編曲などで参加。

 

2000年7月、アメリカミズーリ州「Kansas City Blues & Jazz Festival」に出演。カンザスシティ名誉市民の資格を与えられる。

https://kcboffice.wixsite.com/info

 

◇小林 創 Piano

東京都出身。都内ライブハウスやバーを中心として演奏活動をはじめ、全国各地のジャズフェスティバル、ホテルや客船のクルーズにおいても多数演奏。

ストライド奏法などを使った古いスタイルのジャズピアノからモダンなピアノまで、どんな奏者ともサウンドする演奏に定評がある。

 

メジャーアーティストをはじめ、数多くのレコーディングやライブ等を行いつつ映画のサウンドトラックなどの作編曲なども手がけている。

近年では映画「めがね」のサウンドトラックにてピアノソロを録音、トラディショナルなジャズを中心に大橋トリオ、星野源、AKIKO、アン・サリー、中山うり、安藤裕子、ハナレグミ、藤原さくら、MITCH、バンバンバザール,fats&fats,はじめとおおじ、など、多数の録音に参加し好評を得ている。

 

2006年頃からハモンドオルガンでの活動も開始。

2008年8月に自身初のピアノソロアルバム「SWING EASY?」をリリース。

2013年 日本テレビ系列のドラマ「東京バンドワゴン」劇中においてピアノソロを担当。

2014年 ビリーホリデイを題材にしたミュージカル、「LADY DAY」(主演 安蘭けい / 演出 栗山民也)においてピアノ演奏と二人芝居の相手役を担当。

2014年より星野源のアルバム、シングルのレコーディングに参加、2016年から2017年にかけ大ヒットとなった星野源「恋」のレコーディングにピアノで参加。

 

2017年より大橋トリオの全国のホールツアーに参加

2021年ミュージカル「WTROUBLE」に参加、NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の劇中のピアノソロ演奏バンド演奏に参加

またKORGのフラッグシップシンセサイザー「KRONOS」の音色開発に関わるなど、活動は多岐にわたる。

http://kobayashihajime.g2.xrea.com/index.html

  

◇新井 健太郎:Bass

1982年神奈川県横浜市生まれ。中学生からエレキベースを始め周囲の仲間と演奏を始める。

大学時代は早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブにてトロンボーンを担当する。

大学卒業後再びベースに転向。トラディショナルジャズの経験をいかし様々なジャンルでの演奏活動を開始する。

 

現在は、若手スイングバンドのAgian Golden Quartetのメンバーとして、またアンサリー(シンガーソングライター)、荒井伝太(ピアノ、ボーカル)、浅葉裕文(ギター)など多数のミュージシャンとの共演を通し活動中。

 

◇木村おうじ Drums 

1973年4月生まれ、兵庫県出身

50年以上も活動を続けている日本が誇るジャズバンド、ニューオリンズラスカルズのドラマー木村陽一を父に持ち、その影響でドラムを始める。

 

93年にニューオリンズスタイルのブラスバンド「ブラックボトムブラスバンド」(BBBB)にスネアドラマーとして参加。関西を中心にドラマーとして活動を開始。

96年、BBBBの一員としてポニーキャニオンよりメジャーデビュー。以後4枚のアルバムをリリース。

97年、世界的ギタリストである山岸潤史プロデュースによる、ニューオリンズで二度のレコーディングセッションをBBBBのメンバーとして経験する。カーミット・ラフィンズ、ワイルド・マグノリアス、マーヴァ・ライト、マイケル・ワードなど、現地の偉大なミュージシャンたちと交流を重ねる。

98年、ニューオリンズからリバースブラスバンドが来日。BBBBと共に日本国内4か所でツアーを行う。

99年、活動の拠点を東京に移す。

03年、BBBBの一員としてビクターエンタテインメントより再メジャーデビュー。以後5枚のアルバムをリリース。

同年、中国北京で行われた中日平和友好条約締結25周年記念コンサートに、BBBBのメンバーとして出演する。

08年に軽音楽バンド「ブルームーンカルテット」(BMQ)に参加。

同年、釜山ロックフェスティバルにBBBBのメンバーとして出演する。

10年11年には、イギリス北部の街、ダラムで行われたダラムブラスインターナショナルフェスティバルにBBBBのメンバーとして参加。

12年、BMQ名義でバウンディーよりアルバムをリリース。日本国内ツアーを敢行。

そして、19年間演奏し続けたBBBBでの活動を休止。

13年6月に、ゴンザレス鈴木プロデュースによる"オールド上海ジャズバンド"のメンバーとして、上海で公演。

14年2月から3月まで、串田和美作・演出の舞台「もっと泣いてよフラッパー」(主演:松たか子・松尾スズキ・石丸幹二・りょう・鈴木蘭々ほか)にドラマーとして出演。東京・松本・大阪の三都市で公演する。

15年7月に、"オールド上海ジャズバンド"のメンバーとして、上海で再公演。好評を博す。

15年12月から16年2月まで、井上ひさし作、宮沢章夫脚本、串田和美演出の舞台「漂流劇 ひょっこりひょうたん島」(主演:井上芳雄・安蘭けい・小松政夫・白石加代子ほか)にドラマーとして出演。東京・松本・大阪・福岡の四都市で公演する。

18年8月にジャズの故郷であるルイジアナ州ニューオリンズで開催された"Satchmo Summer Festival 2018"に外山喜雄とデキシーセインツの一員として出演。

19年9月にストライドピアノの名人小林創とのユニット「はじめとおおじ」を結成。

21年6月には「はじめとおおじ」のファーストアルバム「Always For Pleasure」をリリース。

現在、トラッドジャズからポップスまで幅広く演奏できるドラマーとして、活動の場を広げている。

 

主な共演ミュージシャン:

奥田章三、市川修・芳江、畑ひろし、船戸博史、唐口一之、中島教秀、伊東たけし、東京スカパラダイスオーケストラ、chaka、Dr.kyOn、佐橋佳幸、甲本ヒロト、うつみようこ、上田正樹、RIP SLYME、トータス松本、ウルフルケイスケ、伊東ミキオ、三宅伸治、忌野清志郎、Leyona、BEGIN、斎藤和義、m-flo、クラムボン、ハナレグミ、モンゴル800、バンバンバザール、下田卓、アン・サリー、畠山美由紀、noon、古川奈都子、グレース・マーヤ、akiko、片倉真由子、矢野絢子、相川理沙、坂本愛江、スーマー、小林旭、八代亜紀、中島美嘉、松たか子、小松政夫、秋本奈緒美、山岸潤史、Mitch、公平昭浩、カーミット・ラフィンズ、ワイルド・マグノリアス、マーヴァ・ライト、マイケル・ワード、リロイ・ジョーンズ、アラン・トゥーサン、スタントン・ムーア、ルシアン・バーバリンなど多数

https://ameblo.jp/junjioji/

 

■中村誠一 右近茂 クインテッド

◇中村 誠一 Tenorsax, Clarinet

1947年東京生まれ。クラリネットを大橋幸夫氏に師事。サックスを石渡悠史氏に師事。

国立音大サックス科卒業。在学中より山下洋輔トリオでデビュー、フリージャズを演奏。その後、自己のグループ、ジョージ川口NewBig4で演奏活動を行う。

 

1078年渡米、ジョージ・コールマンに師事。『中村照夫とライジングサン』でボブ・ミンツァーなどとクラブ、コンサートに出演。帰国後、NTV『今夜は最高』にタモリと出演。

2001年からは吉岡秀晃と「BoNoBo Land」というバンドを結成、 定期的にコンサートを開催。2003年ボノボランドでCD『だろ!』  2005年ギターとのデュオCD『SERENATA』  2008年最新作『SUNGLASS』を発売。

 

現在、自己のバンドでデュオから多人数編成まで、様々なユニットでジャズクラブやコンサートに出演する傍ら、洗足学園音楽大学名誉教授として後進の指導にあたっている。

https://seiichijazz.com/

 

◇右近 茂 Tenorsax, Clarinet

1963年兵庫県生まれ。

幼い頃にテレビでみた古いハリウッドのジャズ映画などにみせられジャズマンになることを志す。

上京後、若手にはめずらしく都会的でオーソドックスにスイングするテナーマンとして注目を集め、世良護(p)、北村英治(cl)、藤家虹二(cl)、猪俣猛(ds)ら大御所ミュージシャンとの多くの競演でキャリアを積む。

1998年には人気テナー奏者ハリーアレンとのテナーバトルで好評を博す。

また、数少ないジャズクラリネット奏者として評価も高く、藤家虹二のアルバムにも参加。

2001年ファーストアルバム「UKON AT EASE」をリリース。

猪俣猛カルテットで、客船「飛鳥2」ワールドクルーズにおゲストエンターテナーとして毎年乗船。

現在、自己のカルテットをはじめ、北村英治クインテット、猪俣猛カルテット、谷口英治セクステットなどのレギュラーメンバーとして活動中。

2008年セカンドアルバム「ストレンジャーインパラダイス」を発表。日本ジャズ賞にノミネートされた。

偉大なジャズスタンダードを小粋に、スインギーに、良い音で演奏してゆくことをモットーとしており、現代的な感覚とトランディショナルなイディオムがハイレベルに融合したテナーマンである。

https://ukon-shigeru.wixsite.com/musician

 

◇大澤 公則 Drums(from カンザスシティバンド、bloodest saxophone、孤独のヒュード)

高校在学中に遊びでドラムを始め、卒業と同時にプロドラマーを目指して上京する。 

以降は様々なジャンルの演奏スタイルを独学で習得しながらプロとしてのバンド活動やサポートドラマー活動を経験。 

 

現在もポップスからジャズまで幅広いシーンで活動し、ライブ、レコーディング、TVやラジオでの生演奏の経験も多数。 

フジロックフェスティバルやライジングサンロックフェスティバル、サマーソニック等の大型ロックフェスから国内及び海外のジャズフェスティバルやブルースフェスティバルにも多数出演。 

近年はルーツミュージック系のジャンルでの活動が多く、日本国内だけではなくアメリカや香港などの海外からのオファーを受けて年に数回はジャズシーンやブルースシーンでのライブやレコーディングに飛び回っている。 

 

ライブサポート、レコーディング経歴:ダイアモンドユカイ、宮田和弥(jun sky walker(s))、中山うり、バンバンバザール、三田明、ray yamada、なかの綾、aklko 等。 

https://bloodest-saxophone.com/

https://kcboffice.wixsite.com/info

 

※小林 創(Piano)・新井健太郎(Bass)については「福島康之BAND」にて記載

 

■妹尾 武 Pianoソロ

神戸生まれ。 小学生の頃からピアノを始める。

1995年、大学在学中に作曲した「So Heavenly.」が、細野晴臣選曲・監修のコンピレーションアルバムにSenoo名義で収録されたのを機に、プロとしての音楽活動を開始。

以降、松任谷由実、加藤登紀子、谷村新司、クレモンティーヌなどのアーティストのレコーディングやライブセッションに参加。また、ゴスペラーズ「永遠(とわ)に」、東方神起「明日は来るから」をはじめ、作曲家・作詞家としても様々なアーティストに楽曲提供をしている。

https://www.senootakeshi.com

 

■GENTLE FOLEST JAZZ BAND

現代のヴォードヴィリアン・ジェントル久保田が率いる、21人のビッグバンド。2005年の結成以来、踊れるスウィングジャズに現代的視点を盛り込み、新たなエンターテインメントを展開している。17人の楽器隊と3人組ヴォーカル「Gentle Forest Sisters」が織り成すエキサイティングかつ笑いに溢れるライブパフォーマンスは圧巻。ジャズフェスティバルへの出演やコメディアンとのコラボレート、映画・CMへの楽曲提供など幅広いメディアに露出し、現在日本でもっとも多忙なビッグバンドといえる。

 

Gentle Forest Jazz Band ジェントル久保田(リーダー、指揮、tb)/村上基(tp)/松木理三郎(tp)/赤塚謙一(tp)/佐瀬悠輔(tp)/張替啓太(tb)/大田垣″OTG″正信(tb)/高橋真太郎(tb)/石川智久(btb)/多田尋潔(as/cl)/菅野浩(as/harmonica)/大内満春(ts/fl/picc)/上野まこと(ts)小嶋悠貴(bs)/海堀弘太(pf)/加治雄太(g)/藤野″デジ″俊雄(wb)/松下マサナオ(ds)

Gentle Forest Sisters 出口優日/木村美保/伊神柚子

https://gfjb.jp/